2018年01月18日

ふるさとの味

お好み焼き.jpgばら寿司2.jpgぼうぜ2.jpg

生まれ育った所で食べてた物が普通だと思ってるので
そこから離れて見て初めて、地域独特の物だった事が判る。
徳島のお好み焼き、ばら寿司は、こんな感じで甘い煮豆が
味のアクセント。
ぼうぜ寿司も、よく食卓に登場したけど、私は頭部分が苦手。
新鮮な海の物が安かったので、握り寿司の店は見た事が無く
外食じゃなくて家庭料理として食べるのが日常的だった。
イサキは丸ごと塩焼きで、よく食べてた。
実家で刺身と言えば「よこ」だったのだけれど、こちらに
来てからは「よこ」と言う魚は、見たことも聞く事も皆無。
実家近くの市場に行けばマグロなんかは、ゴロゴロ転がってた
けど、あれを刺身で食べた事は無い。
薄味で、サッと煮たりフライにしてたような記憶が。
そこで「よこ」を調べるとマグロの稚魚だそうで・・・
思えば贅沢な物を食べてたんだな~?
大鍋にカニが登場したり、出汁と言えばエビだったり。
そう言えば、白い竹輪は高級品だったので、我々貧乏人は
赤いエビ竹輪ばかり食べてた。
当時は流通が発達してなくて地産地消。
海の物なんかは、タダ同然だったのかも?
母は都会に出てからは、刺身を食べた事が無いと言ってた。
売ってるものを見ただけで、食べる気になれない・・・と。
徳島に戻った時だけ、存分に楽しんで来るのだと言ってた。
私も帰郷する時は、何日も前から「あれを食べよう、あれも
食べよう」と食べたい物リストで頭の中がイッパイになる。(笑)
当時は「肉」と言えばクジラ・・・カツと言えば魚の練り製品。
「あんぺさん」と呼ばれるハンペンは、シコシコと歯応えが
あって大好きだったのに、関東で泡ばかりのハンペンを
食べた時の驚きとショックは、とても大きかった。
やはり幼い頃から慣れ親しんだものが一番美味しいのかも♫
posted by Princess Pink at 08:54| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする